プーの東京のの字観光









8 早稲田大学を超えて都電荒川線へ

東京メトロ東西線「早稲田」駅で降りて、早稲田大学がわからなければ、

駅出口すぐの大通りに出て、赤い鳥居を探してください。

大通りを挟んで鳥居の向かいにある道を入って行けば、

早稲田大学にたどり着きます。


「早稲田大学懐かしいな。私、受験したけど落ちちゃって。」
「私も現役の時受けて落ちたよ。浪人して志望校絞ったから、1回しか受けてないけど。」
「そう言えば、ミーの予想当たったよね。」(キャラ紹介「ミーの恩返し」へ)
「早稲田は自由、慶応はセレブ、上智はミッション系とか特色あるから、ずっとやってると何となく予想できる感じ。」

早稲田大学は2度内閣総理大臣を務めた大隈重信、

慶応義塾大学は1万円札に描かれている福沢諭吉と、

幕末・明治に活躍した人が建学しています。

動乱の時代に活躍した人の個性が、

校風となって現代に息づいているのを感じ取ってみてください。


「この先に都電荒川線の早稲田駅があるよ。」

都電荒川線は唯一残っている東京都電車です。

永井荷風が都電で深川へ出かけたり、

マンガ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』で

戦後東京の話題として取り上げられているように、

明治から高度成長期の東京を垣間見せてくれる存在です。


「荒川線って川の横を通ってるんだね。川さんぽできるけど、荒川かな?」
「ここは確か神田川だよ。荒川水系だね。」



面影橋を通り過ぎ、高戸橋を渡って川さんぽは終わり。
線路沿いに明治通りをお散歩して、目白通りの下まで来ました。

「上に上ったら電車見えるかも。」

階段を上って、千登世橋に出ました。
「ミー、電車来たよ。」
「写真写真。」

ここから500mほど先に、雑司ケ谷鬼子母神堂があります。

千登世橋には千登世橋交番があるので、道がわからなくても安心です。