プーの東京のの字観光









5 イルミの名所六本木ヒルズとミッドタウン


江戸時代の六本木は、門前町として栄えました。

討幕の中心となった長州藩・毛利藩邸があり、長州藩が陸軍を担当したため、明治維新後陸軍駐屯地がおかれました。

戦後、連合軍に接収され、アメリカ文化の発信地となり、高度成長期と相まって発展しました。

バブルの崩壊とともに衰退基調になりましたが、再開発で六本木ヒルズ・東京ミッドタウンが作られ、新しい賑わいを見せています。

賑わいは犯罪も誘発するもの。

アメリカなどで、危険地域に指定されたこともある六本木ですが、イルミネーションの時期は人通りも多く、安心できます。




東京メトロ日比谷線の案内に従って、1c出口から出ると、森タワーがそびえたっています。


「これが六本木ヒルズかー。ビル風がすごいね。」

「滝のせいで余計に寒々としてるね。」


通りがかりの人たちが、森タワー前のクリスマスツリーを撮っています。


「ランプのツリーだなんて、さすがだなあ。」

「先に夜景見ないと終わっちゃうよ。」


左手奥のミュージアムコーンから、展望台に上ります。




「わー。すごく綺麗。」

「高層建築のオープンエアって初めて。やっぱ窓越しに見るのとは違うね。」


この日は、ふたご座流星群が見える日で、観測会も開かれていて、望遠鏡の前には行列ができていました。


「…ごめん。私、寒くて並ぶのムリ。」

「私も寒いよ。並んでたら風邪ひいちゃうかもね。」


早々に引き返しました。




「あ、トナカイの上、森タワーが透けて見えるよ。」

「トナカイとか装飾がすごいし、クリスマスの雰囲気楽しめるね。」

「もう9時だから、先を急いだ方が良いかも。」


イルミネーションをやっている毛利庭園に向かうことにしました。





「ねぇ、水の流れる音が聞こえてくるよね。」


音のする方に近付いてみました。


「暗くてよく見えないけど、滝があるみたいだね。」

「夏なんかは清々しいだろうね。今日は冷え冷えとしてくるけど。」

「ハートの撮影スポットもあるし、アツアツのカップル向けだね。」


けやき坂のイルミネーションは、六本木ヒルズから出た横断歩道のところが撮影スポットになっています。




「信号変わりまーす。信号赤に変わりまーす。」

「ミー、急いで。」


横断歩道の真ん中から東京タワーを狙いたくなってしまいますが、信号は守りましょう。




東京ミッドタウンの「スターライトガーデン」では、音と光のショーをやっていました。


「わぁ、なんか宇宙旅行って感じじゃない?」

「ここはクリスマス頃にはすごく混むって言うけど、10日も前だからゆっくり見れるね。」


六本木さんぽはブログで詳しくやっているので、よろしければご覧ください。